このところすっかり温泉活動から遠ざかっていた私。ブログもしばらく放置してしまっていました。
しかし、最近、極上の垂れ流し温泉の存在を知り、ついに“競技”を再開することにしたのでした。

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会場に到着しました。当然ながら観客は一人もいません。まあ、いたらとっても困るんですけどね。

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まずは会場の確認を入念に行います。おお、どうやらこれがそのお目当ての温泉のようですね。

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付近を調査した結果、この柵の中に源泉施設があることが分かりました。こんな場所にあったとは。
私は自分の勉強不足を恥じました。身近な地域にもまだ知らない垂れ流し温泉があるものなんですね。

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その柵の中から延びる太めの塩ビパイプから、ドバドバと温泉が垂れ流されています。これは凄い!

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湯の温度はこの地点で38.1℃を記録。真夏であれば全く問題ありません。もう大興奮でしたね。
次に私は、競技道具をどこに設置するかの検討を開始しました。これも重要なポイントになります。

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高得点を狙うのあれば、湯の鮮度がより高い場所を選ぶ必要があります。私は決断を迫られました。

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ボルダリング感覚で柵をよじ登るのはさすがにまずいかな・・・と思っていた、ちょうどその時です。
突破口を発見してしまいました。もしかしたら、これは大きなトラップの可能性もあるのですが・・・

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しかし、ここが今日の一番の勝負どころだと自分に言い聞かせ、勇気を振り絞って少しずつ前進!

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夏草をかき分けつつ進んでいくと、源泉井戸に隣接するコンクリートの源泉槽を発見。やった~!
ここが湯元に間違いありません。たらいの設置場所はここしかない、と鼻息も荒く決心しました。

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湯の温度は第一測定地点よりわずかに高い38.2℃でした。でも、勝負の世界では大きな差です。

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あいにく広々としたスペースはないのですが、何とか平坦な場所にたらいを設置。さあ、競技開始!

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湯はミニバケツでパイプから直接汲みます。鮮度の高い湯をいかに効率よく汲むかが審査されます。

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たらいが湯で満タンになるのに要した時間も大事。もっとも、夢中だったので計測し忘れましたが。
こうやって眺めるとわずかに黄色っぽい湯ですね。舐めてみるとやや塩辛く、泉質は抜群でした。

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この場所で気に入ったのは、柵に夏草が絡まって繁茂しており、グリーンカーテンになっていること。
よい目隠しになってくれるので、すぐ脇の道路からはまず見えませんし、日差しも遮ってくれます。
さあ、このあといよいよたらいにダイブです。果たして、着地を見事決めることができるかどうか・・・

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決まった~!飛込競技と違い、たらいから湯を豪快に溢れ出させると、出来映え点が加点されます。
こうして〇〇歳真夏の大冒険は終了。結果には大満足の私でしたが、何だか少しバカバカしくて・・・