小出しにしてきたこのシリーズも(笑)、今夜で完結となります。
その後も「リゾートしらかみ」の車窓は退屈することがありませんでした。
 
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こちらの川では白鳥がのんびり泳いでいたかと思えば、
 
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こちらの川では、氷の上に打ち上げられた鮭にカラスが群がっていました。
 
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途中、北金ヶ沢駅で珍しいシーンを目撃しました。
この駅で下り普通列車と交換したのですが、何と後続の列車が追いついてしまっています。
(写真奥にライトを点灯した列車が見えています。)
雪の影響でダイヤが乱れているのですが、五能線は単線なのでやり繰りが大変なのでしょうね。
 
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普通列車を追いかけるように入ってきたのは快速「リゾートしらかみ1号」です。
あちらはオレンジと白の車体の「くまげら」編成。本来、深浦駅で交換するはずでした。
 
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列車はその後、景勝地千畳敷海岸を通過。さすがにこのシーズンは観光客の姿はありません。
 
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こんなトンネルに突入したり、
 
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こんな海岸ギリギリの所を走ったりと、車窓は変化に富んでいて、まったく飽きさせません。
そういえば、そろそろあの海辺の野湯の辺りを通過するはずですが、この時期はどんななんだろう・・・。
 
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その後、強風により緊急停止。すぐ脇の海は・・・ごらんの通り荒れ狂っています。
波しぶきが車体にかかりそうな勢いです。これぞ真冬の日本海!
周りのお客さんは、秋田駅からの新幹線に接続できるかどうか、ハラハラしている様子。
私はひたすら景色を肴に日本酒を嗜んでおりました(笑)。
 
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列車は岩舘海岸を通過。奇岩が連なる絶景ポイントです。
風に“波の花”が舞い、荘厳なシーンが展開しました。
・・・その後、日本酒が効き、睡魔も手伝って写真撮影が失速(笑)。
まあ、酒に酔うのも、居眠りするのも列車旅の醍醐味ですから。
五能線は列車の運行本数が少ないため、気軽に途中下車できないのが残念ですが、沿線には温泉もたくさんありますし、今度はじっくり訪れたいですね。
ということで、しばらく続いたこのシリーズを閉じたいと思います。お読みいただき、ありがとうございました。