昨年の3月に早春の三陸地方を旅しました。
 
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盛岡駅から臨時快速「魚彩王国号」に乗車。宮古経由で釜石へと向かう列車です。
 
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使用車両は“Kenji”と呼ばれるイベント用ジョイフルトレイン。緑のカラーリングが斬新です。
この車両、主として盛岡地区で活躍しています。ちなみに“Kenji”は宮沢賢治からきています。
 
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側面にはユニークなイラストが描かれています。
 
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この車両の最大の特徴は、車端部の展望室。ハイデッカー構造になっています。
 
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運よく最前列をゲットできれば、運転手よりも高い位置からワイドな前面展望を楽しむことができます。
 
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列車は早春の岩手路をのんびりと走ります。宮古を過ぎると、海が見えてきました。
注意深く車窓を見ていると・・・
 
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津波対策で建設された防潮堤です。接近すると車窓から海が見えなくなってしまうほどの高さがあります。
これだけの高さがあるにもかかわらず、今回の津波はこの防潮堤を乗り越えてしまったものと思われます。
 
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この日の太平洋はこんなにも穏やかだったのに・・・
 
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さて、列車は終点釜石駅に到着しました。
反対のホームには盛岡から遠野経由でやってきた臨時快速「きらきらみちのく釜石号」が並びました。
駅周辺では歓迎のおもてなしイベントが。釜石の人々に温かく迎えられました。
 
今日の東北地方は雪が降り、冷え込みが厳しいとニュースで聞きました。
避難生活が長期化し、ストレスもたまって大変だと思います。
どうか、頑張ってください!