木賊温泉の次に訪れたのが湯の花温泉です。到着した時は、もうすっかり夜になってしまいました。
湯の花温泉は、温泉地の規模としてはそれほど大きくないのに、何と4つも共同浴場があります。
せっかくなので全部入りたい気もしましたが、その日は朝からいろんな温泉に入り過ぎてやや湯疲れ気味。
狙いを1つに絞ることにしました。それがこちら・・・
 
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「石湯」です。湯の岐川の畔にあり、増水したらすぐに流されてしまいそうな感じです。
しかも凄いことに、巨大な岩が建物に食い込んでいるではありませんか!これは強烈なインパクトです。
岩が上流から転がってきて建物に突き刺さったのでしょうか・・・(そんなバカな!)
いや、用地が狭くて、やむを得ず岩を取り込む形で建設されたということなのでしょう。
 
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入口には湯銭箱が。外来者も料金を支払えば入れてもらえます。
しかし、この湯銭箱に料金を入れてはいけません。なぜなら、底が抜けています!
100円玉が勢いよく転がって、どこかにいってしまうこと間違いなしです(笑)
 
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実は最近、入浴券の事前購入制度が導入されたそうです。
一日入浴券は200円で販売してくれますが、持っていない場合1,000円徴収されてしまいます。(怖・・・)
過去にトラブルがあっての措置だとは思いますが、なんだか興醒めですよね。
 
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もちろん、せっかくなので入りました。お~、これは激渋な造りですね~。
石の素掘りといった感じの簡素な湯船に、仮設風の脱衣所。混浴ですが、女性にはかなり厳しいと思われます。
 
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見れば見るほど味わい深い湯船です。入る前に温度を測定してみると・・・
 
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何と、46.8℃!ビックリして思わず手ブレ。にもかかわらず、胸が躍った私っていったい!?
 
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これはガツンとくるぜい、と思いつつしっかり入湯。気持ちよかったですよ、本当に。
目の前には例の岩が迫ってくる感じで鎮座。なかなかの迫力でした。
 
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さて、湯上りは遊歩道に置かれたベンチに腰掛け、夜風に吹かれて一休み。
街灯に照らし出されたこの感じ、なかなか雰囲気があって気に入りました。