北陸地方に春一番の嵐が吹き荒れた日、出張で金沢に行ってきました。その際、泊まったホテルを紹介します。
 
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「ホテルドーミーイン金沢」です。JR金沢駅東口から徒歩2分という好立地で、JR利用者に大変便利です。
しかし、周辺には同じようなビジネスホテルが乱立。では、どうしてここを選んだのかといいますと・・・
 
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このホテルの14階には、男女別天然温泉大浴場「加賀の湧泉」があるんです。これはポイントが高い!
金沢駅近辺のホテルで天然温泉に入れるのはここだけ。この差別化戦略は当たりだと思いますね。
 
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早速、空いている時間帯を狙って14階へ。館内は落ち着いた雰囲気で、内装も実にお洒落でした。
 
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脱衣所も、白を基調としたモダンな空間となっており、間接照明の効果もあって、気品が漂っています。
もうすでにこの時点でかなりの満足度なのですが、肝心な大浴場はどんななのでしょう?期待が高まります。
 
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わ~、これは素晴らしい。浴室は予想以上に広々しており、ワイドガラスのおかげで採光状況も良好です。
ビジネスホテルの浴室にありがちな“息苦しさ”は、全く感じられません。
 
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洗い場の数も十分ありますし、寝湯・高温サウナ・水風呂など設備も充実。リッチな気分になれます。
 
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さらに感動的だったのは泉質の良さ。実に美しい茶褐色で、見ただけでも十分に癒しの効果があると言えます。
 
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脱衣所の掲示によれば、泉質はナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)。
泉温は43.2℃とそれほど高くないので、冬季は加温している可能性があります。
 
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湯の循環利用はやむを得ないところですが、それでも浴槽の縁には温泉成分の析出物によるコーティングが。
つまり、それだけ濃厚な温泉ということになりますよね。
 
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あ~、最高ですね。まさか、金沢のすぐ駅前で、こんなにも良好なモール系温泉に浸かれるとは。
時間帯によってはかなり混雑するはずですが、この時はこの浴室を独り占め。すっかりご満悦モードでした。
 
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さらにうれしいことには、露天風呂もあります。もっとも、湯船は壁と壁に挟まれていて眺望はよくありません。
ちょっとしたゴルジュ温泉にでも浸かっているかのような錯覚に陥ってしまいました。
 
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見上げれば、四角く切り取られた金沢の空が。どこか感傷的な気分になってしまったのはなぜだろう。
(実はそれも束の間。ここからビル風がびゅうびゅう吹き込み、寒くて寒くて仕方ありませんでした・・・)
 
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なお、露天風呂の脇には、このようなクールダウン用のベンチもあります。夏場は重宝するでしょう。
 
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ベンチの壁の小窓を覗けば、眼下に金沢の町並みを一望することができます。
湯に浸かりながらこの景色を眺めることができないのは残念ですが、本当に素晴らしいホテルだと思いました。
さらに、私にとってうれしいサービスがもう1つ。それは・・・
 
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夜になると、ミニラーメンの無料サービスがあること。外で飲んで帰って来た時、これはたまりませんよね~
湯に浸かってよし、ラーメン食べてさらによし。仕事で来ていたことを、もうすっかり忘れてしまいそうでした・・・