今回の鹿児島遠征では、到達するも入れずに終わった温泉がまだまだあります。まとめてご紹介しましょう。
 
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養魚場の跡地です。かつてここにポリバス温泉が存在したことは、マニアの間では有名な話でした。
 
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ポリバスが崩壊した今も源泉は健在。しかし、地面をひたひたと流れており、入浴するのは困難な状況でした。
 
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続いてはこちら。国道沿いに佇む崩落寸前のこの建物。ほとんどのドライバーは気に留めることもないでしょう。
 
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かつてはこの塩ビパイプから温泉が出ていたとの情報があるのですが、訪問時は完全に停止していました。
 
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塩ビパイプを追跡すれば何か分かるかもしれません。時間の許す範囲で探索してみることにしました。
 
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あっ、源泉は健在です。塩ビパイプをしっかり繋ぎ直せば、再び湯を導くのは簡単なことのように思えました。
ただし、この時は先を急ぎたいという思いがあり、現況確認のみで終了としました。
 
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西日本の野湯の雄へと向かう途中にあるという湯小屋。詳細な所在地は不明でしたが、無事発見できました。
 
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しかし、屋根や外壁はすでになく、かろうじて骨組みの柱が残るのみ。朽ち果てるのも時間の問題のようです。
 
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湯船は一応残っていたのですが、この状況では死を宣告されたも同然です。溜まっているのも雨水でしょうね。
 
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かつてはここから源泉が豪快に噴出していたはずですが、今はうっすらと蒸気が上るだけ。残念です。
 
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鹿児島の山中に忽然と現れる白濁した沼。その原始的な雰囲気は人を寄せ付けないオーラを放っていました。
 
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水面には湯気が立ち上ります。思わず駆け寄ってしまいたくなりますが、それはかなり危険な行為です。
 
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例えば、こちらの湯沼。見た感じでは、入るのにちょうどいいサイズで、快適な入浴を楽しめそうですが・・・
 
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何と温度は82.0℃もありました。これはいわゆるボッケですね。間違って踏み抜いたら大変なことになります。
折りたたみバケツを持参していましたので、湯を汲んでプールに溜め、冷まして入る方法もあったのですが、
時間の関係でそれは見送りました。まあ、仕方ありませんね。
(なお、ボッケとはアイヌ語で「煮えたぎる」の意。このような泥火山を指して使われます。)
 
この他にも、垂れ流されている源泉や、地元住民専用の共同浴場をたくさん見かけました。鹿児島は凄いです。
今回の遠征は3泊4日の行程でしたが、行きたかった温泉をすべて巡ることはやはり不可能でした。
次はいつ行けるか分かりませんが、必ず再訪したいと思っています。いつかきっと・・・