今年の夏から秋にかけての遠征で、発見はしたものの、諸般の事情で入れなかった源泉がいくつかあります。
いつかの日かたらいで入ることを企てているこれらの源泉を、忘備録としてまとめておきたいと思います。

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まずはこちらの源泉です。畑の脇の道路を車で走行中、それは忽然と私の前に姿を表しました。何だこれは?

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え~っ、源泉ではありませんか。塩ビパイプの先からコンコンと流れ出しています。私は小躍りしてしまいました。

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それにしても、一体全体なぜこんな場所にポツンと源泉があるのでしょう。謎は深まるばかりでした。

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温度計を取り出して水温を測定してみると20.8℃しかなく、残念ながら温泉法の規定に達しませんでした。
しかし地下水にしては温か過ぎということになります。口に含めば金属味がし、泉質は結構濃いと思いました。

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源泉の湧出地点はまさに畑のど真ん中です。動力ポンプは存在しないことから、静かに自噴しているようです。

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地面にはケーシング管が突き刺さっており、そこから溢れ出た源泉が塩ビパイプにキャッチされる仕組みです。
ケーシング管の底からは細かな気泡が次々に湧き上がってきます。見ていて飽きない光景でしたね。

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塩ビパイプの先端はグラグラしないように鉄柱と針金で固定されていますが、取り外しは容易だと思われます。
となると、これはやっぱりたらい出動か?20.8℃なら、ちょっと冷たいけれど入れなくはない温度ですからね。

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しかし私としたことが、この時はたらい入浴をためらってしまったのです。というのも、道の通行量が結構多くて。
かなり迷ったのですが、結局、日を改めて早朝に出直すことにしたのでした。来年の夏までは待てないかな・・・