一部のコアな温泉ファンの間で今話題になっている温泉に、遅ればせながら私もようやく行くことができました。

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「その温泉は国道沿いにある」・・・私が最初に入手できた情報はたったのこれだけ。何号なのかも不明でした。
そのため所在地の特定は困難を極めたのですが、地道なリサーチの結果、遂に絞り込みに成功したのです。

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ほら、よく見てください。冬枯れの今の時季だと、周囲の風景に巧みにとけ込んであまり目立たないのですが・・・

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うわ~、私にも見つけられましたよ。もう感無量でしたね。その美しい佇まいにすっかり魅せられてしまいました。

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温度は25.5℃と若干低めではありますが、これは温泉法の定義を満たした正真正銘の天然温泉なんですよ。

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源泉はどこからともなく伸びてくる黒いホースによって導かれます。一体、どういう経緯があったのでしょうね。

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底に落ち葉が堆積していましたが、ステンバスは比較的きれいな状態でした。このままでもすぐに入れそうです。

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でもね、せっかくなので清掃することにしました。どうですか、ピカピカになりましたよ。鏡面仕上げの美しさです。

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掃除に使用した“三種の神器”はこちら。車に常備している、折りたたみバケツ・スポンジ・網が大活躍しました。

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さあ、では源泉を投入しましょう。この湯量ですから、見る見るうちにステンバスが源泉で満たされていきます。

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時間は計っていませんが、あっという間にステンバスから源泉がこぼれ始めました。まるで大瀑布のようです。

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それにしても、源泉の描く放物線の美しいこと。それはいつまでも見飽きないであろう、神秘的な光景でした。

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では、入ってみましょう。う~ん、入るならやっぱり真夏がベストなのでしょうね。はっきり言って冷たかったです。
でも、100%ピュアな源泉をこれでもかってぐらいにぜいたくにかけ流し。これは本当に幸せなひと時でしたね。

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実は、かつてこのすぐ近くを探索したことがあるのですが、その時はこの温泉の存在に全く気づきませんでした。
間違いなくこの道を通行したんですけどね。別の獲物に心を奪われていて、完全に見落としてしまったのかな。

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ちなみにこのステンバス温泉、グーグルのストリートビューにしっかり写っているんですよ。笑えますよねえ。
なお、時折日が射すとはいえ、この時の気温はほぼ0℃!そのため、湯船から出るに出られませんでした・・・