今年の夏、山梨県に遠征してふと思ったことは、甲府市というのはどこか青森市に似ている、ということです。
というのも、県庁所在地の市街地に温泉が点在しているんですよ。甲府市民の方々が本当に羨ましいです。

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この温泉もその典型例です。JR甲府駅からそう遠くない、比較的交通量の多い道路沿いに忽然と存在します。
その名も「草津温泉」。草津温泉といえば、誰もが真っ先に群馬県を連想するはずですが、甲府にもあるのです。

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大通りから路地に回り込んだ所に正面玄関があります。パステルカラーの外壁がB級感を醸し出していますね。

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まずはこの看板を見てテンションが上がった私。湯使いが良好で、温泉ファンの評価が高いのもうなずけます。
また、元日を除く毎日朝6時から夜10時まで営業しているというのも素晴らしいですよね。まさに至福の湯です。

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それにしても、なぜ草津温泉と命名したのでしょう?受付の女性に尋ねると、大変親切に教えてくださいました。
果たして、群馬県の草津温泉とは関係があるのかないのか。気になる方は、現地で直接聞いてみてください。

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ちなみに、草津温泉は会社名でもあり源泉名でもあります。オーナーの思いが伝わってくるような気がしました。

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浴室の扉にはいくつかの禁止事項が。う~む、生たまごやヨーグルトを持ち込もうとする人なんていますかねえ。

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浴室に入ってすぐの壁には立派な解説パネルが。甲府はブラタモリで取り上げられてもよさそうだと思いました。

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内湯はごく標準的な温泉銭湯の造り。ただし、そこそこ混雑していましたので、写真の撮影は自粛いたしました。
なお、浴槽はA・B・Cの3つがあるのですが、当然私は高温のA槽(44~46℃の設定)が一番気に入りました。

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さらに、小さいながらも露天風呂もあります。いびつな形状の狭い土地に、無理やり作った感はありますけどね。

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湯船には石灯篭風の湯口からドバドバと湯が注がれます。右側のパイプから出ているのは地下水でしょうか。

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湯船からは常時ザーザーと湯が溢れ、見ているだけでうれしくなりました。まさに至福の湯そのものですよね。

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壁に囲まれたちょっと窮屈な露天風呂ですが、いい湯でのんびり過ごせました。山梨の草津もよいとこですね・・・