以前調査をしたことがある川に、どうやら重大な見落としがあったようなので、再度出かけて調べてみました。

ここへやって来たのは何年振りでしょうか。今回は、前回調査地点の上流部を重点的に調べてみたいと思います。



雨の影響なのか、増水しているようです。流れも速いので、滑って川に落ちないよう、気をつけて前進します。


ここまでは何とか川べりを歩くことができたのですが、その先に猛烈な藪が。行く手を阻まれ、万事休すの状態に。

しかし、そこで立ち止まったことによって、あることに気がつきました。黙々と歩いていたら見逃していたかも。
川の本流とは別の小さな流れがあり、それが窪地に溜まっているようなのです。私は思わず手を浸してみました。


川の本流とは別の小さな流れがあり、それが窪地に溜まっているようなのです。私は思わず手を浸してみました。

あれ、何だか温いんだけど。慌てて温度を測ってみると、30℃でした。これは湯が湧いているに違いありません。


その流れを遡っていくと・・・あっ!卵とじ状の湯花を伴って、源泉がコンコンと湧き出しているではありませんか。


源泉はかなり高温で、59.5℃もありました。この付近は地熱が高いことで有名なので、当然と言えば当然です。


ただし、この地点での湧出量は極少。窪地の湯溜りは浅く、おまけに増水した川の冷水がかなり入り込んでいます。


それでもここに入ってみたくなり、窪地の邪魔な石を取り除く作業をしてみたところ、割といい感じになりました。


う~ん、快適とは言い難いけど、川で自噴する温泉に入るのは楽しいですね。でも、きっとまだあるはず・・・(続く)
コメント
コメント一覧 (2)
にしやん
が
しました