前回紹介した「河原の湯」のすぐ近くに、もう一つの無料露天風呂「黄金の湯」があります。
 
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その露天風呂へと通じる道。ちょっとやり過ぎでは・・・
 
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しばらく行くと、こんな切り株風案内表示が。
 
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到着しました。この「黄金の湯」は男女別。こちらは男用の入り口です。
早速入ってみましょう。
 
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わぁ~、白濁したお湯が美しい!
 
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温度もこの時期うれしい高め適温。脱衣所も湯船も清潔で言うことありません。
 
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湯船には硫黄泉が絶えずコンコンと注がれています。これで無料なのですから、ただ感謝感謝です。
では、いよいよいただきます!
 
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はぁ~気持ちいい!最高ですね。思えば、こんな「まともな温泉」に入るのはいつ以来だろうか・・・(爆)
時期によっては登山客でごった返し、芋洗い状態の日もあるようですが、この日は湯船を独占。
紅葉は終わっていましたが、冬枯れの山々を眺めながら静かに湯浴みを楽しみました。
 
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湯船からは妙高山の雄大な姿を仰ぎ見ることができます。ロケーション的にも抜群と言えます。
さて、最初は湯船を独占していましたが、そのうち入りに来る人が増えてきたので、私は撤収。
入浴を終えての感想?
「無料だし、泉質も眺めも最高にいいのだけれど・・・でも、なんか優等生過ぎてつまらないかも?」
自分はいつからこんな“ひねくれた”性格になってしまったのでしょうか・・・(失笑)