さて、お次は3兄弟の2番目を目指します。
 
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親切にもこんな看板が設置されています。(ただし、ある意味紛らわしい看板でもあります!?)
 
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しばらくは車で進めますが、途中私のドライビングテクニックではこれ以上進むのは無理と判断。
適当な場所に車を置き、てくてく歩いて向かうことにしました。
 
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さらに進むと、欄干のない橋を通過。増水時には沈没する「沈下橋」ですね、これは。
 
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さて、そろそろかなと思っていたら、道の前方にぬかるみを発見!思わず早足になります。
そして、右手を振り向くと・・・
 
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ありました~!これまたなかなかいい雰囲気ではありませんか。
森の中で人知れず湧いてるっていう感じで、どこか隠し湯的な佇まいです。
3兄弟の中で、最も訪れる人が少ないのはここかもしれないですね。
 
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それにしてもこのシュワシュワ、見ているだけでも爽快です。
 
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入ってみればもっと爽快!興奮のあまり温度計測を忘れてしまいましたが、やや温めではあるものの快適。
新緑を眺めながら、いつまでも浸かっていたくなってしまいました。
 
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身を躍らせると湯は赤く変色。これが湯船からこぼれて、道を赤く染めています。
クマさんに出会いそうな森の中、一人静かに瞑想にでも耽るかのように湯浴みを満喫しました。