これまでも何度か訪れたことのある、お気に入りの温泉を再訪してきました。
 
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その温泉とは・・・何と、山間部の田んぼのど真ん中にあるのです。
 
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単なる農作業小屋にしか見えないかもしれませんが・・・
 
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ほらね!(って、思いっきりのぞき放題ですけど・・・笑)
 
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う~ん、何度来ても、この佇まいにはほれぼれしてしまうなぁ。
仮設風呂という雰囲気ですが、必要最小限の備品がそろっています。
 
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この塩ビパイプから凄い量の源泉が惜しげもなく投入されています。
 
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源泉は隣接する源泉小屋から供給されていますので、鮮度も抜群です。
 
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しかも、この時期うれしい温めの適温。これならずっと浸かっていることができます。
 
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管理してくださっている方々に感謝して、しばらくの間浸からせていただきました。
無色透明でほとんど無味無臭ではありますが、実に肌触りのいい温泉です。
ちなみにこの湯小屋ですが、稲刈りが終わると、雪が降る前に解体されます。(解体時の様子はこちら
雪深い地の、田の中の温泉。それだけで、なんだかとても温かい気持ちになってしまいます。