秋田県の秋ノ宮温泉郷にある、有名な野湯にやってきました。
 
イメージ 1
 
多くの方がご存知ですよね。川原の湯っこです。車でも楽勝で到達が可能です。
 
イメージ 2
 
ここは親切な野湯で、至れり尽くせりです。こんなふうにタオルが用意してあって、自由に使うことができます。
 
イメージ 3
 
さらにはスコップも完備。無料で使用することができます。
 
イメージ 4
 
スコップを手に川に向かいます。もう、すぐこの下が湯の湧いている場所になります。これは楽チン!
どれどれと見下ろすと、先客が1名。これにはちょっとビックリしました。
というのも、誰もいない時間を狙って早朝4時30分頃にやってきたんですよ・・・上には上がいるなあ。
 
イメージ 5
 
川原に下りてみると、所々で湯が湧き出しています。上の写真の右側はなかなかよさそうな感じですが、激熱!
左側の、川の冷水と湯が混合する所では先客の若者が入浴中。彼は下着をつけて入っていました。
「こんな時間に誰も見てるわけないのに。まったく、これだから最近の若者は・・・」
と思いつつ、一応「おはようございます」と声をかけました。
 
イメージ 6
 
彼の脇を通り抜け、私はここで入浴しようと決めました。スコップで少し掘り下げようとしたのですが、
礫がかなり混じっていてなかなかスコップが入らないので、あっさり工事終了。
 
イメージ 7
 
温度はご覧のようにジャストです。ここは最初から長居するつもりはなかったので早速入湯します。
 
イメージ 8
 
「若者よ、いいか。温泉ってのはこうやって入るんだぞ!」と言わんばかりに、私はタオル一本で入浴を開始。
「あ~あ、周囲から丸見えの場所なのに。まったく、これだから最近のおっさんは・・・」
と、彼が思ったかどうかは不明ですが(笑)
でも、こんな時間にわざわざ入りに来ているのだから、きっと温泉が大好きなんだろうなと思って、
改めて話しかけると、これがなかなかいい感じの青年で、温泉談義で盛り上がりました。
で、「あっち(=私が入った場所)も適温で気持ちいいよ」って勧めたのですが、
「よくあんな熱い所に入れますね~、俺は無理っす」とのこと。42.8℃が無理って・・・
「まったく、これだから最近の若者は!」
 
イメージ 9
 
近くにはこんな吊り橋もあってなかなかいい雰囲気なのですが、はっきり言ってここは観光用の野湯。
お手軽過ぎて、全然感動しませんでした。何だか私、かなり屈折してしまった感じですよね・・・