いったい、いつの頃からなんだろう?こういう温泉を愛して止まなくなってしまったのは・・・
 
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無性にその温泉に入りたくなった私は、まるで何かに取りつかれたかのように、この地にやって来ました。
 
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おお、お目当てのポリバス温泉は今季も健在。思わず安堵のため息が漏れた私でした。
それにしても、この光景、何度見ても惚れ惚れしてしまいます。(←相当重症だな)
 
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しかも、今回は2本の塩ビパイプから源泉がドバドバ投入されています。前回は1本だったので、もうビックリ!
 
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当然ながら、ポリバスから溢れ出す源泉の量は半端ではありません。この光景、やはり笑いが止まりません。
硫黄臭も攻撃的なくらいにプンプンで、私に一刻も早い入浴を促しているかのように思えました。
 
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工場の敷地内にこんな素敵な温泉があるなんて、本当に奇跡のようです。
ちなみに、ここに入るのはこれで三度目なのですが、三度目にもなると、白昼堂々入ることにも全く抵抗なし。
慣れというのは怖いというか、こうして人は分別というものを失っていくのでしょうか・・・