まだまだ暑い日が続きそうですが、節電のためにもなるべくクーラーには頼らない生活をしたいと思っています。
日中の最高気温が35℃を越えたある夏の日、どうしてもまたあの温泉に入りたくなってしまいました。
 
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現地に到着した時、すでに日は沈んでしまっていました。しかし、気温はまだまだ高い状態です。
さて、昨年の夏に入って感動したあの温泉は、今季も健在なのでしょうか?
 
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やりました、見事に健在です!辺りには硫黄臭が漂っています。暗くなる前に、さっさと入ってしまいましょう。
 
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それにしても、凄い湧出量です。初めてこの光景を目の当たりにした時の衝撃が甦ってくるのが分かりました。
 
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衣服を脱ぎ捨て、コンクリート枡に勢いよくダイブ。つ、冷た~!しかし、いつしかそれは快感に変わりました。
 
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源泉の温度は20.5℃ですが、猛暑の日なら、長時間平気で入り続けることができます。実際、
あまりの気持ちよさになかなかコンクリート枡から出ることができず、気づけばすっかり暗くなっていました。
 
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湯の色は、闇夜ではどこか神秘的にも見えますよね。この源泉を独占できる幸せをかみしめました。
 
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一方、1人でじーっとこの浴槽に入っている私の姿は、闇夜ではただの変質者にしか見えませんよね・・・