鹿児島湾(錦江湾)に臨む、とある漁港にやって来ました。

あいにくの雨模様でしたが、雨に煙る漁港というのも、結構いい雰囲気だと思いましたね。(←必死の合理化)

また、すぐ側には大規模な石油の備蓄基地が見えます。これだけ間近で見ると、なかなか壮観ですね。
もっとも、石油の備蓄基地の見学のためにはるばるここまでやって来た訳ではありません。私のお目当ては・・・

ほら、分かりますか?陸上に留め置かれた、あの漁船の手前に注目してください。

うわ~、これは興奮を禁じ得ません。どなたかが設置したステンバスに、塩ビパイプから温泉がドバドバと投入。
私が一番好きな温泉はこういう温泉ですっていう、お手本のようなその姿に、もううっとりしてしまいました。

しかも、換水率が高く、淀みがほとんどないことから、藻の発生は全くと言っていいほどありません。
源泉の鮮度もピカイチなら、ステンバスもほぼピカピカなんですよ。これは本当に素晴らしいです。

なお、すぐ側にはポリバスが伏せて置いてありました。上手くすればツインバスを楽しむことができそうですね。
奥に見える、青く塗られたブロック小屋は源泉小屋なのかもしれませんが、詳細は分かりませんでした。

湯の温度は29.0℃と低めですが、なんてったってピュアな天然温泉。これに入らずにいられるでしょうか?

あ~、やっぱり鹿児島って凄いですねえ。こんな温泉が漁港の片隅にさりげなくあるんですから。
時折港を出入りする漁船に乗った人が、ちらちらこっちを見ているようでしたが、全然気になりませんでした。
その日、不審者情報がこの漁港及びその周辺地域に飛び交ったかどうかなんて、知る術はありません・・・
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