霧島市の丸尾自然探勝路の入口に辿り着いた時、朝早くからの活動で私はヘトヘトに疲れ果てていました。
とにかく癒されたい・・・そう思っていたら、こんな看板が出迎えてくれました。
 
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『「いやしの森」国立公園霧島 神々のプロムナード』・・・まさにこれですよ、今の私に必要なのは。
 
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この丸尾自然探勝路には、霧島最古の露天風呂があるのだそうです。そこで疲れを癒すことにしましょう。
 
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その露天風呂は自然探勝路の入口から歩いてすぐ。日没が迫っており、周囲に観光客の姿はありません。
これなら誰にも目撃されずにまったり過ごすことができそうですね。では、行ってみましょう。
 
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すると、本当に歩き始めてすぐにお目当ての露天風呂がありました。その距離、徒歩でわずか1分でした。
 
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これが霧島最古の岩風呂とのことなのですが、いつからあるのかが一切説明されていないのはなぜでしょう。
まあ、それはともかく、岩の底から源泉が湧き出ているというのは、マニアにとってはたまりませんね。
先人の記録によれば、湯は熱過ぎたり、冷た過ぎたりと、温度の変動が大きいようです。今回はどうでしょうか。
 
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温度を測定してみると、40.9℃とほぼ適温。この日はこれにて活動終了なので、ここでのんびりしましょう。
(疲れのためか、写真もブレブレ)
 
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余程疲れていたんでしょうね。この姿勢でしばらく眠ってしまったようです。いつしか闇が支配し始めていました。
 
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なお、岩風呂の目の前には白濁した川が流れています。手を浸けてみたらかなりの冷たさでした。
元気があれば無理してでも入るのですが、私にはもうその気力は残されていません。
いっそこのまま、霧島最古の岩風呂に抱かれながら、永遠の眠りについても構わないかも・・・