ディープな温泉マニアであれば誰でも知っているであろう青森県の“超秘湯”を、この夏再訪してみました。

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その超秘湯は、青森県らしいリンゴ畑が広がるこんなのどかな地域に存在するのですが・・・あっ、塩ビパイプ!

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むむ、これはいったい?塩ビパイプは健在で源泉が垂れ流されているようなのですが、ちょっと様子が変です。

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何だこれは?コンクリートブロックで区切られた正方形の湯だまりに金網のふたがしてあるではありませんか。
しかも、その上の昆虫飼育ケースで覆われた謎の物体が時限爆弾みたいで怖いんですけど。警報装置?

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何と、ここで金魚の飼育を始めたようです。いったい誰が?金魚を飼育するなら、別にここでなくてもいいのに。
もしかすると金魚の飼育自体が目的なのではなく、勝手に洗濯や洗い物をさせないことが最大の目的なのかも。
ましてやポリバス入浴なんてもってのほか、ということなのでしょうか。確かにあれは苦い思い出ですが(笑)

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さて、すぐ近くにある“もう1つの超秘湯”はその後どうなっているでしょうか。あれれ、浴槽が消滅しちゃった?

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いや、よく見たら健在でした。どうも草刈りが行われた直後のようで、刈り取られた草に隠れてしまっていました。
てか、これ危なくないですか?まるで落とし穴のようですもの。誰かが誤って転落したらどうするのでしょう。
ちなみに以前訪問した時、私はこのトラップにはまった訳ではありませんので。あくまで自らの意志です。

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ところでこの側溝には周囲の湿地帯から水がザーザーと流れ落ち、小さなナイアガラ滝のようになっています。
気温の下がった日にはこの湿地帯から湯気が立つとの情報がありますが真相はいかに・・・?