初めて会った時、その温泉は誰かがいつかやって来るのを心待ちにしていたかのような佇まいをしていました。

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す、素敵過ぎる・・・!私はあまりの美しさにしばらく見とれてしまったほどです。ピカピカのステンバスにうっとり。

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地面から突き出した逆L字型の塩ビパイプからは、常時コンコンとピュアな源泉が投入されます。素晴らしい!

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もういろんな角度から眺めてはいちいち感嘆のため息をついてしまった私。それはまさしく一目惚れでしょうね。

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湯の温度は43.8℃と超適温。この時点で、私にはここが道端であることなんてもうどうでもよくなっていました。

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待たせてゴメンと言わんばかりに速攻でダイブ。この出会いが、今年一番の収穫になることを確信しながら・・・