今回のかみのやま温泉共同浴場めぐりの旅ですが、上山の滞在時間は5時間半。そろそろ駅に向かわねば。

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かみのやま温泉駅を起点に、中湯→下大湯→新丁→湯町(定休日)→新湯の順で共同浴場を巡ってきました。
上の地図を見ていただくと分かると思うのですが、上山城を中心に反時計回りで移動してきたことになります。

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新湯共同浴場から駅に戻る途中に二日町共同浴場があります。本日最後に、ここに立ち寄ることにしましょう。

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その浴場は城下町ならではの迷路状の路地の先にありました。新しく建て替えられたそうで、立派な外観です。

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上山の共同浴場にはサブネームがあるのが特徴です。この二日町共同浴場は「あいさつ浴場」ともいいます。
そこで私もたまたますれ違った地元の方に明るく挨拶してみたのですが、イマイチな返答。う~ん、まあいいか。

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この二日町共同浴場は、市街を流れる荒町川の畔にあります。立地点としては風情があっていいと思います。

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中へ入ると、受付も待合室も診療所みたいな雰囲気。新し過ぎて、B級ファンの私としてはやや興ざめでした。

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今まで巡ってきた共同浴場は浴室がシースルーだったのですが、ここでは脱衣所から浴室内部が見えません。
これは建て替え時に変更されたのかもしれませんね。洗髪ルールについては個人のモラルが問われそうです。

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浴室は思っていたよりも広く、共同浴場というよりもセンター系日帰り温泉に分類した方が適切かもしれません。
大小2つの湯船があり、温めの設定の大浴槽ではジャグジーが勢いよく稼働中でした。しかも塩素臭もします。
これを最後に持ってきたのは失敗だったかなと、私は少し後悔してしまいました。清潔ではあるんですけどね。

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ただ、面白いと思ったのは湯の投入口です。半球形のボウルのような湯口から、溢れ出すように注がれます。
その湯口の周囲には成分に由来する白い結晶がびっしりと付着。ボウルを塩でコーティングしたようで圧巻!
(ちなみに、このように白い結晶がモコモコと湯口に付着した状態を、温泉ファンは“プードル”と呼びます。)

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なお、源泉が激熱なので、湯を床に逃がすための塩ビパイプが常備されています。加水用の蛇口もありました。

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言うまでもなく、私は熱めの小浴槽の湯口付近を陣取りました。このビリビリと来る浴感はもうたまりませんね。

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という訳で、今回のかみのやま共同浴場めぐりは終了。定休日だった湯町と、遠くて行けなかった葉山は次回。
また暇が出来たら、いつかふらっと行きますよ。きてけろくんも、「また来てけろ」って言ってくれていますから・・・