カテゴリ: どこかのB級温泉

地形学に興味のある方であれば、構造線という専門用語をよく知っていると思います。高校の地理でも習いますね。プレートの狭まる境界に位置する日本には、至る所に構造線が走っています。つまり、断層の崖だらけということ。その構造線の断層崖から温泉が湧き出している場所 ... もっと読む

私の場合、垂れ流し温泉を発見したとしても、一度たらいで入ればそれで満足して終了、ということが多いです。つまり、わざわざ再訪して同じ垂れ流し温泉にたらいで入る、という行動は余程のことがない限り取らないのです。この垂れ流し温泉には、過去にたらいで入ったことが ... もっと読む

(前編からの続きです)快適な湯浴みだったにもかかわらず早々に切り上げてしまった私。アブやヒルに襲われた訳でもないのに、なぜ?実は、もう1つのお楽しみがあるんですよ。そちらの方が気になって仕方がなかったのです。ほら、分かりますか?うわ~、これは本当に凄い。 ... もっと読む

とある湖の奥地に、かつて立派な湯船を持つ野湯が存在しました。閉鎖されてかなりの時間が経ったといいます。その存在を知りながら私は一度も訪問したことはなく、入浴が叶わぬまま消え去ってしまった幻の温泉でした。しかし、湯船が取り壊された今も、湯は湧き続けているの ... もっと読む

あの塩ビパイプ温泉は今どうなっているのだろう?近くまで来たついでに、確認してみることにしました。やって来たのはこんな川です。流木がゴロゴロしていることから、豪雨の影響を受けたことは間違いなさそうです。ここから少し上流の地点にあの温泉があったはずですなので ... もっと読む

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